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以下全て、架空の人物による、架空の出来事です。 決して、内容について、確認作業など、しないでください。 N子 「夜中の勉強、疲れたわ。ちょっと栄養を補給しようかしら」 K君 「夜中は、食べないんじゃないの?」 N子 「勉強してるときは、糖分が大事なの」 K君 「その”ポテコ コンソメ味”は、脂質では・・・」 N子 「ビリッ! パリパリぱりぱり・・・」 K君 「せ、せめて、全部は、食べないほうが・・・」 N子 「残したら、湿っちゃうでしょ。勿体ないじゃない」 K君 「クリップで止めて、明日食べるとか・・・」 N子 「パリパリパリ・・・ザザーッ」 K君 「・・・・・・」 N子 「あー、美味しかった・・・・・・はっ!」 K君 「?」 N子 「しまった、こんな夜中に、お菓子を、 K君のせいで一袋全部食べてしまったわ・・・」 K君 「!!!」 N子 「いくらなんでも、これはやりすぎたわ・・・どうしよう」 K君 「・・・」 N子 「・・・私、今から腹筋する。K君、足を押さえてて」 K君 「いいけど。今、午前4時だよ」 N子 「ん・・・CBTもやんなきゃいけないし・・・じゃ、K君、足を抑えながら、私に問題文を読んで」 K君 「・・・いいよ」 N子 「じゃ、お願いね。よいしょ・・・フンッ、フンッ、フンッ!」 K君 「・・・茎乳頭孔部の傷害によって生じる顔面神経症状はどれか」 N子 「フンッ、フンッ、閉瞼不全! フンッ、フンッ」 K君 「正解です。次・・・」 K君は、思いました。 ”この感情を、何と呼ぶのだろう・・・” 、と。